{メ}三洋電機/Xacti DSC-S3

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デジカメレビュー
SANYO

Xacti DSC-S3

ついにサラネでもザクティーシリーズを取り扱うことになりました。
まぁ、以前実は紹介していますけどね。
ガングリップタイプでないザクティは半ばなかったことにされている風潮ですが、
どんなカメラなのでしょうか


 

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三洋の新しいロゴが見えますが、
Nに線が入っていないとなんか微妙に違和感があります。
三洋電機自体、結構好きなメーカーだったんですがねぇ・・・

 

ということで、
三洋電機 Xacti S3は、
2004年06月に発売された320万画素のデジタルカメラです。
当時の販売価格は34,650円前後です。

スペック

・1/2.7インチのCCDセンサーを搭載
(原色フィルター)
・有効画素数320万画素
・映像エンジンは記載なし
・液晶は1.8インチ TFT液晶(8.5万ドット)
・オートフォーカスはコントラスト検出方式
・レンズは35mm換算37-117mmの3倍ズームレンズ
・F値はF2.9-5
・最短撮影距離は2cm
・ISO感度は50-400相当
・メディアはSDカードです。
(最大2GBまで認識しました)
・駆動は単三電池2本を使用します。
・動画撮影機能は320×240/15fps/QuickTime形式
・手ぶれ補正なし

 


・デザイン・メカ・インターフェイス

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丸くてコロコロした愛らしいデザインでございます。
自分撮り用のミラーを搭載するなど、
どことなく三洋らしいオーラを放っています。
厚さはありますが非常にコンパクトで、
グリップの形など、握りやすく使いやすい、人間工学デザインでございます。
こういうさりげない配慮がいいと思いますね。
そして、世代が新しい?デジカメですので、
背面のボタン配置も現代風。
ここまで来るとちょっとおもしろみが無いといえばないですが、
それでも、まだ旧世代機の名残というか、盲腸的な仕様が残っていたりして、
そこはいいですね。

ちなみに、盲腸的な仕様とは、
単三電池が使えることしかり、
光学ファインダーが付いていることしかし、
撮影モードの切り替えがレバーということしかり。
・・・ああ、寂しい。

 

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ズームは一段式

 

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USB端子は特殊形状です

 

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背面は近代的。
特に廉価機はこんな感じですね。

 

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底面。
なんと、日本製でございます。

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EQレンズってなんだろう

 

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・機能・仕様

レンズの起動音がものすごくうるさく、
若干もっさり気味なのを除けば、
動作時のレスポンスはものすごく早く、快適です。
そして、メニューもグラフィカルで進化を感じますね。

従来の三洋のUIを踏襲しつつ、
見やすくなっております。
そして、左右キーで露出補正がワンタッチで出来るのも嬉しいところです。
液晶自体はちょっと荒いですが、
外でも割りと見やすいです。

電池の持ちも悪く無いですし、
普段使いにはまだまだ使用できるカメラだと思います。

なお、設定保持用のコンデンサーが消耗しているため、
電池を抜くとすべてリセットされてしまう仕様になっています。
お約束ですね。

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スリムやコスメ、
なんか、面白そうな機能がたくさんあります。
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・画質・撮影
●AF・画質
AFはそこそこ早く、
正確です。
驚くことに、マクロが非常に強く、
マクロ撮影時のAFも割りとビシッとあってくれるのが嬉しいです。
電池の持ちも悪くなく、使用上の不満はだいぶ少ないですね。
画質もなかなかいいですが、
低画素機だけあって、
だいぶ濃く鮮やかな発色であり、
シャープネスをちょっと掛けた仕上がりでございます。
レンズ自体も悪くなく、
ビシッと表現されますが、
パープルフリンジが見られたり、
ちょっと画角面での物足りなさはあります。
そして、ちょっとノイズが出る場面もありますね。
とはいえ、
簡単操作で快適なカメラですので、
現在もガンガン使える一台であります。

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W端
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T端
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デジタルズーム
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コメント

  1. EQについて質問したところ、「EQは型番か品番でそれ以上は非公開です」と突っぱねられてしまい、レンズブランドの一種なのでしょうか?と再度聞いたところ「メールが届かなかったかなのか知らないが、さっき言った通りだ」(超絶要約、実際は丁寧な表現です)とやはり教えてくれませんでした。
    DSC-MZ3からDSC-X1200まで使われているだけあって品番というわけではなさそうですが… というよりJシリーズに搭載されたコニカミノルタ製と分かっている屈曲光学レンズとCANON LENSとあったレンズ以外の三洋デジカメ沈胴式ズームレンズの製造元は謎です…

  2. さらもで より:

    まぁ、その当時の技術者が残っているとも限りませんし、
    意外と理由が無いのかもしれませんね。
    Eが付くということはなんとなく非球面レンズが入っているよってのが真相だとは思います。
    三洋のレンズの製造元、実は自分、ある程度目星は着いております。
    そして、学生時代にその会社を訪問した際、どう見てもキヤノンなレンズのサンプルを見たような記憶があるようなないような・・・