{メ}HOLGA/HOLGA 120FN

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P7010111

フィルムカメラレビュー
HOLGA

HOLGA 120FN

ついに、あのホルガがサラネに登場です。
・・・ずっと、紹介したものかと思いこんでいたのでございますが。


十数年前に来た、
トイカメラブームの火付け役とも言えるこの、ホルガでございます。
トイカメラではありますが、
元は中国が大真面目で作ったカメラであり、
大量生産とコストダウンの弊害で、かなりゆるい写真を撮ることが出来るのでございます。
・・・本当、いまさらな説明ですね。

ホルガに関しては、
以前、サラネで一度紹介したことがありました

[日]変なカメラが増えてきた
とはいっても大体ロシアンカメラ そして全てフィルムカメラ

 

ホルガ 120FNは、
1982年より製造が開始されたフィルムカメラでございます。
どうも、様々な会社が代理店となって日本に入ってきているので、
正確な年数が把握できません。
メーカー希望小売価格は6350円
購入価格は3980円です。
そういえば、
フィルムホルガはもう製造する機会を廃棄したという噂が流れていますが、
どうなんでしょうかね。
なお、ホルガにも様々なバージョンがありますが、
120FNはブローニーフィルムを採用していて、(120)
ストロボが着いている(F)
日本製プラスチックレンズを搭載(N)
ということだったと思います。

スペック

・使用フィルムは120mmフィルム
 6×4.5と6×6の切り替えが出来ます(インサート方式)
・フォーカスはマニュアルフォーカス方式(位相差検出5点)
・レンズは60mmの単焦点レンズ。
・F値はF8
・最短撮影距離は1m
・撮影に電池は必要ありませんが、
フラッシュの駆動に単三電池2本使用します
マニュアルフォーカスなのか、
微妙なところではありますが、
レンズは非常に暗いですね

・デザイン・メカ・インターフェイス

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ブローニーフィルムということで、
結構大型ですが、
丁度いいサイズでございます。

見た目に反し、かなり軽く、
それ故にチープでございます。
フラッシュは大きく、
それがあるので非常にカメラっぽいです。
作りはそれなりで、
正直言って粗悪でございます。
だが、それがいい。

自分の個体は側面の左側のロック金具が固定出来ないので、
使用する時はパーマセルテープで留めております。
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OPTICAL LENS
60mmではありますが、
ブローニーなので35mm換算の60mm相当では無いのです。

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フォーカスリングは硬い個体が多いようですが、
これはスッカスカです。
その上の絞り切り替えレバーがありますが、
レバーを動かすと中の機構が動きますが、
絞りの大きさが同じ(穴の大きさが同じ)の為、
機能しておりません。

これも、ホルガお約束です。 P7010118 P7010119 P7010120 P7010123 P7010125

底面は三脚穴があり。
バルブも出来ます。
このあたりは大真面目なカメラです。 P7010127 P7010128

ストロボのスイッチ P7010129

6×45と6×6で、
窓を切り替えられます。
ブローニーフィルムはフィルムの背面に枚数が出てきますからねぇ
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ああ、
チープ。 P7010131 P7010132

このあたりがブローニーフィルムの面白いところで、
これが使えるか使えないかによって敷居が変わります。 P7010133

なお、
久しぶりに開けたら液漏れしてました。 P7010134

 

 


 

・画質・撮影
●画質
本当に撮れているのか不安になるカメラですが、
あがってくると面白いものです。
個体によって大きく写りが変わるカメラですが、
自分の個体に関しては割りとフツーですね。ゆるく、
ピントがあまいのは仕方がないところですが、
歪みもあり、
周辺の流れもあり、
それでいて割りと発色がよく、
トイカメラという感じですね。
お気に入りです。

作例は全てEPSON GT-X970でスキャンしております。
https://www.sara-net.jp/?p=1206
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