{メ}PENTAX/smc PENTAX-M ZOOM 80-200mm/F4.5(後期型)/PENTAX Kマウント

PENTAX
この記事は約4分で読めます。

交換レンズレビュー
ペンタックス(旭光学工業)

smc PENTAX-M ZOOM 80-200mm/F4.5(後期型)

今で言う小三元のようなレンズでございますが、
使いやすい画角のレンズでございます。
ペンタックス純正というのもいいですね。

[warning]※今シリーズの内容は個人的な見解でございます。[/warning]

smc PENTAX-M ZOOM 80-200mmは、
1984年に発売されたペンタックスKマウントのレンズです。
当時のメーカー希望小売価格は57000円のようです。
ちなみに、購入価格は1080円と非常に安価でございました。

このレンズ自体は1978年に発売された前期型もあり、
レンズの構成枚数を変更したり、エンジニアリングプラスチックを使用するなど、
徹底的なコストダウンを図ったのがこちらのレンズでございます。
今で言う、Lレンズ(ペンタックスの方)ですね。

性能はだいぶ良さそうですが、
悲しきかな、捨て値で取引されております。


 

■カタログスペック

 

■仕様 vl1.1
焦点距離80-200mm
開放F値F4.5
絞り羽根数8枚
最短撮影距離1.2m
最大撮影倍率
レンズ構成9群12枚
フィルター経52mm
フルサイズ対応
超音波モーターx
手ぶれ補正x
防塵防滴設計x
フルタイムマニュアル
重量は諸説あるようですが、
実際に計量してみたところ617gでございました。
そこそこ軽量でございますね。

■デザイン・メカ・インターフェイス

古き良きレンズという感じでございますが、
ピントリングは硬調のゴムですし、
高級感があります。
マニュアルレンズでございますので握りやすくしっかりとしたピントリングですが、
望遠ズームレンズにしてはかなり重く、繰り出しは多めでございますね。
マクロレンズほどではないにしろ、
被写体を素早く追うにはちょっと辛いですが、追い込むと楽しいです。
面白いのはインナーズームになっていること。
設計はなかなか先進的なのではないでしょうか。
フードも内蔵型であり、
ひょこっと出てくるのが可愛いです。
とにかく、
しっかりとできていると思います。
機能美という感じでございます。
線引は最低限。
 
前期型は彫り込んであるようですが、
後期型はプリントでございます。
旭光学工業
製造番号上2桁が西暦であれば、
後期型の初期モデルのようでございますね。
1984年製?
仕方がないですが、
全体的にそれなりにカビは生えておりますね。
写りに影響があるようなものはないですが
 フードはこのぐらいまで開きます。
とりあえずくっつけて見ました。
おわかりだと思いますが、
MZ-30ではこのレンズは使用できません

画質・撮影

年代を考えれば、
非常によく写りますね。
開放ではちょっとぽやっとしておりますが、
ちょっと絞り込むだけでだいぶキリッとします。
色乗りがよく、
はっきりと気持ちのいい描写をしてくれます。
周辺がちょっと甘いのはご愛嬌でしょうか。
近接も悪くなく、
マウントアダプタ遊びがはかどります。

 開放絞り

F8


執筆日:2019/07/08

 

にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました