公開日時:2009年9月5日
追記日時:2015/8/16
画像追加
記事修正
FUJIFILM Finepix40iは、2000年6月に発売された240万画素(432万画素)のデジタルカメラです。
購入価格は2100円。
仕様は全く同じですので、詳しいところはFinepix4500に譲りますが、
やはり画素数詐称は後のCCDハニカム素子普及に悪影響を及ぼしたようです。
今でこそ名実ともに素晴らしい素子でありますけどねw
購入価格は2100円。
仕様は全く同じですので、詳しいところはFinepix4500に譲りますが、
やはり画素数詐称は後のCCDハニカム素子普及に悪影響を及ぼしたようです。
今でこそ名実ともに素晴らしい素子でありますけどねw
・カタログスペック
こちらも、Finepix4500の方に記載しております。
ただ一点、違うところはMP3が再生できること。
当時、小型のMP3プレーヤーが出始めた頃で、
富士もどうにか融合的ないのかと思ったのか、
デジカメにつけちゃったという事なのでしょうかね?
ちなみに、2桁+iの付く機種がそれに辺り、
知るところ、30i、40i、50iと3機種発売されたらしいです。
こちらも、Finepix4500の方に記載しております。
ただ一点、違うところはMP3が再生できること。
当時、小型のMP3プレーヤーが出始めた頃で、
富士もどうにか融合的ないのかと思ったのか、
デジカメにつけちゃったという事なのでしょうかね?
ちなみに、2桁+iの付く機種がそれに辺り、
知るところ、30i、40i、50iと3機種発売されたらしいです。
追記:2015/08/16/以下、追加画像
・デザイン・メカ・インターフェイス
大きさは全く同じです。
ちなみに、時期を見ていただければおわかりの通り、
40iの方が先に登場しております。
当時の実売価格はこちらが88,000円、4500が68,000円と、
結構な差があります。デザイン的には、表面の加工が違いますね。
40i
4500
あと、上部のカラーリングがピンク色になっており、
電源のスライドスイッチ部にAUDIOモードが追加されてる位です。
リモコンをつけた様はMDウォークマンみたいです。
・機能・仕様
追記:2015/08/16/以下、追加画像
使い勝手も4500と同じな訳ですが、
MP3の再生機能に関しては、本体と分離して行われるようで、
本体側の液晶には何も出ません。
又、オーディオモード中にリモコンを抜くとフリーズする(当たり前ですが)ようですw
仕様上、スマートメディアにただMP3を放り込んだだけでは再生されず、
専用のソフトとID付きスマートメディア、そして、ID付きスマートメディアを読み込めるリーダー(または本体とUSBケーブル)が必要なようで、
結構面倒くさいので結局未チェックです。
ただ、ZeROCORE自体は音がかなりよかったのと、
別回路のおかげで電池の持ちはそこそこいいみたいですね。
・画質・撮影
●AF/AWB
こちらも、4500と同じく早いです。
電池の減りも早いですけど・・・w
●画質
こちらも差はありませんが、
暗いところではAFが効かなくなる反面、
室内など、「手ぶれしやすい環境」には強いような感じがします。
屋外撮影よりもいい結果が出ることもあるようですね。
また、4500で書きそびれましたが、
コンデジとは思えないほどいい「ボケ味」が味わえます。
その他の写真はこちらにございます。
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