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サラネ>冒険者の試練のおさらい/その8

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冒険者の試練のおさらい
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サラネ20周年特別企画

ツクールMV/制作雑記
-新作・冒険者の試練-

おさらい

この一連の記事は「冒険者の試練」というゲームを一通りプレイした事を前提にしております。
つまり、ネタバレしかありません。
未プレイでこれからプレイされるという奇特な方は以下の記事をご参照上、プレイしていただくことをおすすめ致します。

 

ここを押すとRPGアツマールにてプレイ出来ます。

一連の記事

冒険者の試練のおさらい
「冒険者の試練のおさらい」の記事一覧です。

この記事はかなりの「シラネーヨ」を含みます。
従来のサラネでは文章量を極限まで短くしておりますが、
長文だった頃よくご指摘を受けていたからでございます。
昔で言うところの「痛い」内容です。

作者は現在うつ病の治療中です。
薬で大分改善してきているようですが、
未だ、正常な判断が出来ないようです。ご了承ください。

このイベントがあることを忘れていたぞ

プレイした方の中には、
何故忍者かぶれとその後のトミタが同じような台詞を吐いていたのか、
疑問をお持ちになった方もいると思います。
実際、組織であるからその理念を共有しているという肯定的な見方も出来ますが、
実際のところ、捕らえられてからこのあたりまでのイベントをすっかり忘れていたからという情けない理由でございます。
正確には、ここのイベントは今作だったのか、それとも未完の前作だったのかが分からない状態で続きを作り始めてしまった事での事故なのでございます。
敵はなんてことのない難易度でございますが、
装備の増強を怠ると良い感じの難易度になります。
プレイをし直した時に怠ったので、「あれ?こんなに歯ごたえあったっけ?」と思ってしまいました。
セルフ縛りプレイです。

そして、
さりげなく落とす虎の巻。
これを手にすることでマキタは一気に使える子になります。
ただ、テストプレイした方もこれの存在に気がつかず。

個人的に驚いたのは、
この部分をプレイせずに制作を再開したわりには、
トミタが同じような事をしゃべったということでしょうか。
3〜4年期間が空いていたのにほぼ同じ結論に行き着いたってなんというか、
進歩がないですね。

タナカ政治を許す

これの元ネタはあえて書きませんが、
2015年頃に作ったということがよく分かります。
元々、タナカが味方側になり、
タナカの側近から絶大な支持を得ていると言うことで
「タナカ政治を許す」という張り紙を作ったのでございます。
それにしても、この意固地なイズミの態度でございます。

本来の意図とは微妙に異なる感じでつけてみましたが、
これはこれで気味の悪さが出ているので結果オーライといったところでしょうか。
でも、当時は結構町中がこんな事になっているケースがありましたね。

いざ、ミシマへ

曖昧にしていた、
「どこから作り直したか」という境界は実際のところこのあたりです。
アイドルショップはストーリーと絡めないつもりでしたが、
最終的にちょっとだけキーアイテムを買うために使うようにしました。
ミシマの内装まで完成したところで放置されていたのですが、
VX Ace版ではミシマのもう少し先まで作られておりました。

ミシマは他の町とは違い、
町と家の中が一体でございます。
最初からそうしておけば楽だったなーと思って、やめてしまったのでしょうか。
それとも、規模が大きすぎるので面倒くさくなったのか、
病気が治ったのかわかりませんが、
この状態で放置しておりました。
ミノベは山梨県でございますが、
特に伊豆半島とは関係ない山間の温泉郷です。

このあたりから去年の年末に驚異的なペースで作り上げていくことになります。
完全に薬でラリってる状態でもあり、
正直、記憶から外れてしまっている部分もあります。
余談ですが、
思い返せばずいぶんと前からうつ病にかかっていたようですが、
その判断が出来なくなっておりました。
いつの間にか、歩いて1時間でつく家から会社までが4時間程度かかるようになり、
階段が登れなくなり、湯船につかったら出られなくなり、
一睡も出来ず朝を迎え、休日は1日中目を覚まさない生活を何ヶ月か続けた後に病院に行くことになります。

制作を再開したきっかけ、
それは、Macでツクールが動くという事を知ったからでございます。
Windows版と比べると「無理矢理動かせるようにしているだけ」な状態ではありますが、そのおかげでこのゲームを完成させることができたのでございます。

執筆日:2020/04/07

コメント

  1. 匿名 より:

    やっぱりミシマからが最近作ったところでしたか。
    製作中は非常に危険な状況だったようなので、こういう事を言うのも恐縮なのですが、
    明らかにシナリオの色が変わってきて、面白くなるのもこのあたりからでした。
    謎の女登場あたりから、ちゃんとした話の筋が出来てきたように見受けられます。

  2. さらもで より:

    プロットがない作品かつ同じマップを流用しているため、
    どうにもならなくなり一度放棄したという感じでございますので、
    幸か不幸かそのような精神状態と曖昧な記憶で再開したためストーリーが進んだ感じでございます。
    そのように評価いただき、非常に光栄でございます。

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