サラネ20周年特別企画
ツクールMV/制作雑記
-新作・冒険者の試練-
おさらい
魔族のテリトリーへよーこそ
収容所は広大で、
トイの次の規模でございます。
そしてダンジョンの外には出られないので途中で休憩スペースも設けたのですが、
テリトリーに入ると彼らは分け隔て無く接してくれます。
無料でお休みも出来ますね。
5人隊列で歩行できるという幸せもありますが、
忘れかけていたスライム玉の交換が要約できるようになりました。
ちなみに、人間側のテリトリーにもスライム兄さんはいますが、
人間の方が相場が安いです。
当初はスライム玉と表示すると文字オーバーになっていたのでスラ玉にしたのですが、
結局表示する文言を変えたので名残でスラ玉だけのこってしまったという顛末です。
このあたりでようやく敵キャラの技などをこだわり出すようになるのですが、
囚われのヨーコはフェイクだと分かっていてもつい話しかけたくなってしまう感じでございます。
素材をありがたく使わせていただいたわけですが、
かなり気に入っているキャラクターでございます。
別にヨーコの意味は特にありません。
ぬいぐるみを含めてゴロの良さです。
病気も波があり、
調子が良いときと悪いときがあります。
この日は多分終日悪かったと思いますが、
がれきを肉片として表現していた自分が当時はいました。
死神達
もう、
この並びの時点で絶対に敵混じってるじゃんと思った方は流石でございます。
丁度お正月のシーズンだったので、
フジカラーのCMのような事を書きだしている始末。
魔物は死んで出来たもの。
転生という事であれば、グランドソードのエンディングに書かれた怪文書を示唆しているともいえるのではないでしょうか。
いえないです
実質的なボス
デカキャラが使えるという事で気を良くした私。
憎悪の塊的なキャラを中ボスとして起用します。
囚われのヨーコが隠れてしまうぐらい大きなボスでございますが、
装備と魔法をしっかりと整えていれば負けることはないでしょう。
この時点ではボッシュは完全に回復要因で、
たまに手持ち無沙汰になったときの攻撃力の微妙さで使いづらいですね。
再び病み始めるイズミ。
病んでる人が作ったわけですのでみんな病んだ感じになるのは当然でございますが、
そのエッセンスが謎の女から彼女に注がれてしまうことになります。
執筆日:2020/04/07
コメント
敵対するのもいるものの、死神たちが結構愛嬌たっぷりで割と好きです。
見た目以外、死神らしさはありませんが……
というか、見た目それっぽいっだけで、別に本物の死神ではないのかなと思いました。
ボス倒した後もまだ先があって、このダンジョン長いなあと思ってました。
マキタ合流前の演出、合流後に出てくる敵、ダンジョンの長さと相まって、
サイコホラー的な出来になっていると思います。
ありがとうございます。
意外と死神の方が人間くさかったりという感じで、
人間も魔族も末端は同じような感じにしたかったようです。
ここだけ別のゲームみたいな感じになっておりますね。
ただ黙々と作っておりました