サラネ20周年特別企画
ツクールMV/制作雑記
-新作・冒険者の試練-
おさらい
イズミとイズミ？
ここでイズミは自分自身と戦うことになります。
相手は一人なので、イズミが乱打、マキタがレーザービームを入手していれば3ターン以内に倒せます。
このゲーム、戦闘バランスにおいてはかなりザルですね。
ある程度縛った方がプレイとしては面白いかもしれません。
プレイしていて、
彼女のこの一言が気になった人もいらっしゃるのではないでしょうか。
このイズミはどこに出てきたイズミだろうか。
最後の方に出てきたイズミは確か、初対面みたいな感じだったぞ？と。
実は、このイズミは後悔させることなく、その後対面しております。
・・・ミノベです。
覚えていたらそのときに書くと思いますけどね。
イズミのクローンがここにいる理由。
イズミ自体がクローンであるとうすうす気付いた瞬間でございました。
なお、ここにいるクローンのイズミもまた同じ被害者であり、
タナカ城から逃げ出したようでございます。
その答えが、ミノベにあるという事でしょうかね。
そういう考え方も出来ないでしょうか？
・・・いや、出来ないでしょうかって言われても・・・
悲しい現実
ということでサクッと4カ所回り、
アジトに戻ると中浦和が中和になってしまっておりました。
アジトは焼き討ちに遭い、仲間も犠牲になってしまったようでございます。
この出来事により、タナカを倒すという強い意志が生まれることとなります。
冷静な過激派は、ミノベに行くよりもトイを叩くという提案をし、
それを受け入れる形で物語が進むのでございますね。
なお、
トイに向かう道をそれると、
2人が落とされた場所と思われるところが見つかります。
ここの人に話を聞くと、
謎の女は何故そのような事をしていたのか。
という事がなんとなく分かると思います。
彼女もまた時代の被害者だったのです。
執筆日：2020/04/07
コメント
イズミがクローンであるという、この物語の根幹となる部分ですね。
ついでに、アタミでかけられていたイズミの殺人容疑が
実は間違いではなかったという事には「おおっ」と思いました。
ただ、ここで会ったクローンが捕まってたのと同一人物だとは気づきませんでした。
人捨て港はパワースポットイベント前に訪れてしまったので、
急に病んでいる感のある設定がお爺さんから語られて、なおかつ実績まで解除されて
何事かと思ったのも良い？思い出です。
そうなのです。
個人的にも気に入っている伏線回収ポイントでございます。
正直、クローンの同一人物説については自分のこじつけでもあります。
捨て台詞を吐いておいてそれを回収できていないので（とはいえ、最後に別のイズミと戦うことにはなりますが）
人捨て場イベントについては、
隠し要素にするつもりが全然隠しでもなんでもない道を作ってしまいましたｗ