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サラネ>冒険者の試練のおさらい/その24

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冒険者の試練のおさらい
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サラネ20周年特別企画

ツクールMV/制作雑記
-新作・冒険者の試練-

おさらい

この一連の記事は「冒険者の試練」というゲームを一通りプレイした事を前提にしております。
つまり、ネタバレしかありません。
未プレイでこれからプレイされるという奇特な方は以下の記事をご参照上、プレイしていただくことをおすすめ致します。

 

ここを押すとRPGアツマールにてプレイ出来ます。

一連の記事

冒険者の試練のおさらい
「冒険者の試練のおさらい」の記事一覧です。

この記事はかなりの「シラネーヨ」を含みます。
従来のサラネでは文章量を極限まで短くしておりますが、
長文だった頃よくご指摘を受けていたからでございます。
昔で言うところの「痛い」内容です。

作者は現在うつ病の治療中です。
薬で大分改善してきているようですが、
未だ、正常な判断が出来ないようです。ご了承ください。

ボスラッシュ

今までのボスがそうだったように、
当然、ボスまでの道のりは長く険しいのでございます。
流石にオリエンテーリングはないものの、
今までのストーリーの絡んできた彼らの戦いでございます。
まずは、忍者かぶれ。

彼の存在を忘れた自分への戒めを込めて、
忍者かぶれをトップバッターにしたのでございます。
ボスらしく硬く、時にちょっと硬すぎる感じでございます。
嫌らしい敵であることに間違いはありません。

次の敵は、
ロザンナ。
そう、ヒデとロザンナのロザンナでございます。
リョービによって殺された後、
タナカの手によってよみがえったロザンナは、
もしかするとボスラッシュの中でも屈指の強さなのかもしれません。
集中攻撃でマキタは何回もやられ、
エソエースを使い果たしてしまいます。
なお、エソエースとは、
自分が函館の旅で死にかけていたときに目に見えて効き目があったツルハドラッグで購入したエゾエースから来ております。

こういう元ネタ系を全部洗っていこうとおもったのに、
いつもの悪いクセで淡々とやってしまいましたね。
なお、プレイしていてリョービに嫌悪感を抱く人のコメントがあってちょっとくすっときました。

そして、
再び自分の手でロザンナをあやめてしまう事になったリョービ。
でも、打倒タナカに向けて燃え上がるのでございます。

ヒデ2000

それとは別に、
リョービも何も感じなかったのは彼、
姿形が既に原形をとどめていないというのもありますが。
そもそも、RPGで敵の名前がでてくるわけですが、
それはどうやって認識しているのでしょうか。
RPGのタブーとして永遠の謎でございます。
アネ゙デパミ゙とか。

モリカワとは、
がんばれ森川君2号から来ているのでございます。
何故ヒデ2000なのかは、
おそらくLOVE2000辺りから来ているのではないかなと。
決してゲートウェイ弐千ではないのです。
伝わらないけど。

こいつは意外と強いのですが、
モリカワを雷系の攻撃で壊した方が楽でございます。
彼を破壊すると、
その先にはトミタがいるのでございました。

執筆日:2020/04/08

コメント

  1. 匿名 より:

    あっ!タナカより強い人たちだ!
    今思うとここのボスラッシュ、忍者かぶれはあまり因縁が無いので、若干場違い感がありますね……
    私がプレイしたときもロザンナが一番強かった気がします。(次点でヒデ)
    なんやかんやタナカまでたどり着いたパーティだけあるんだな……
    取り巻きがいるせいでメテオや乱打がばらついて、なお厄介でした。

    小ネタについては、ゲーム全般にばらまかれまくっている事は分かりつつも、
    ほとんど元ネタは分かりませんでした。
    しかしながら、小ネタがばらまかれまくっているが故に、全体的に独特な雰囲気がありました。
    ものすごく見覚えのある看板やNPCのセリフ、出てくるアイテムおよびその説明文など、
    随所から、ユーモアやサブカル感とでも言いますか、他のゲームでは見られない味わいがありました。
    なので、街中の探索が結構楽しかったです。

  2. さらもで より:

    やられるたびに弱体化させていたので、
    実は彼らはもう少し強かったりしました。
    忍者かぶれについては完全に場違いではございますが、
    覚えていればトミタポジションだったという彼、
    タナカ軍が壊滅状態なので人数合わせで入ったという可能性も否定できません。

    ロザンナとヒデについてはリョービに対して私怨があるので強いのかもしれません。

    小ネタについては年代もバラバラですし引っ張ってくる場所もバラバラですので完全に俺得な要素でございました。
    ふざけすぎとお叱りを受けるのではないかと少し心配しておりましたが、
    そのように評価をいただき非常に光栄でございます。

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