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サラネ>冒険者の試練のおさらい/その17

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冒険者の試練のおさらい
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サラネ20周年特別企画

ツクールMV/制作雑記
-新作・冒険者の試練-

おさらい

この一連の記事は「冒険者の試練」というゲームを一通りプレイした事を前提にしております。
つまり、ネタバレしかありません。
未プレイでこれからプレイされるという奇特な方は以下の記事をご参照上、プレイしていただくことをおすすめ致します。

 

ここを押すとRPGアツマールにてプレイ出来ます。

一連の記事

冒険者の試練のおさらい
「冒険者の試練のおさらい」の記事一覧です。

この記事はかなりの「シラネーヨ」を含みます。
従来のサラネでは文章量を極限まで短くしておりますが、
長文だった頃よくご指摘を受けていたからでございます。
昔で言うところの「痛い」内容です。

作者は現在うつ病の治療中です。
薬で大分改善してきているようですが、
未だ、正常な判断が出来ないようです。ご了承ください。

マキタはどこへ?

気がつくとだんだん自分の精神世界のようになってしまいましたが、
このあたりがマックスで病んでいた頃でございます。
休職する寸前の頃は頭の中でずっとこんなこんな状態でございました。
そういう点で、リアルさでいうと家電量販店よりもこっちのほうがリアルでございます。

だんだんとお出かけブログのような感じになってしまったのですが、
このあたりになるとだいたい表現する部分は表現してしまっているので書くことがないというのもありますね。
このときはもう起き上がれず、
ベッドに横たわりながらタブレットPCで作っておりました。
そう考えると、おかげさまで今はだいぶ落ち着いたものでございます。

なお、マキタが仲間になるまでメニューが開けなくなりますが、
自由が奪われているという表現のつもりでございます。

捕らえられていた謎の女。
一通り内面的なことを話し、仲間になります。
NPCで4人以上隊列させるという事が出来た事にちょっと感動してしまいました。
でも、4人以上隊列歩行できるツクールって95辺りそういう仕様じゃなかったっけ?
全然思い出せませんが。

謎の女の台詞はある意味ではメタ的であり、
今作るとすれば匂わせ程度で終わらせると思います。
サンサーラ・ナーガ2のアムリタみたいな感じでございます。
ただ察しの悪いメンバーでございますので、
これを言ったことによりイズミが少し正気を取り戻すのでございます。

マキタがいた

病み病みでミノベからこのダンジョンを1日で作ってみたわけですが、
シラフでは考えられない内容でございます。
これをベッドで横になってドリフを見ながらやってたわけですから、
人間とは不思議なものでございます。
病んだらツクール。

そしてマキタと感動の再会でございます。
マキタが復帰次第の死神とのバトルを本当は予定していたのですが、
万が一でも負けたときの処理が思いつかず、
気迫で退散という形を取りました。
なお、ここで敗北した場合は今イズミがいる位置辺りに戻るようになっております。

謎の女を実装するにあたって、
プラグインを導入しております。
パーティーには加わり隊列に参加はするけど戦闘には一切関与しないというスタンスでございます。
とりあえずデータは入れたのですが、
よく分からないことを書いておりました。

執筆日:2020/04/07

コメント

  1. 匿名 より:

    死神のゆさぶり、しゃべるマキタ(偽)のしかばねという精神攻撃が繰り広げられてましたが、
    死神側にわざわざそんな事をする理由が無い気がするので、
    実際はイズミが見た幻覚だったのかなと思ってみたり。

    謎の女と再会し、鼓舞するイズミは完全に主人公やってました。
    ここで謎の女が、NPCとはいえパーティインするとは思いませんでした。
    (なぜかマキタと同じような防具類を装備できますし)
    また、トミタの名前が出てきた時、「何ッ!?」と思いました。
    基本的に中ボスがシナリオに深くかかわらない中、まさかのトミタです。
    かかわるどころか裏で手を引いているという、素直に驚いた展開です。

    全自動人間ミンチ機なる機械の淡々とした取り扱い説明も印象に残っています。
    冷静に考えると、人間以外も捕まっている施設なのに人間前提だったり、
    そもそもそんな機械無くても、放っておけば過激派のように皆死ぬので
    使い道なんてなかろうにと思いますが、だいぶ病んでた事がよくわかるところでした。

  2. さらもで より:

    何より死神達が何故かマキタという名前を知っているというのがポイントですね。
    それに関してイズミ以外が言及していないというのもその説が有力です。

    謎の女がここで別れてしまう事も可能でございましたが、
    話の流れ的にこうなってしまいました。
    装備をいじれる事は分かっておりましたがあえてそのまま残しております。
    トミタとのつながりに関してはこのあたりでとめておけばよかったと作り終わって後悔している部分もあります。

    全自動人間ミンチ機については、
    収容所があふれたので導入したか、
    どちらかというと死んだ後の後始末という感じですね。
    ミンチ化された残骸が転がっているので一応は使われているようです。
    極限状態だった当時にその発想があったのかどうかは別としてですが・・・w

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