サラネ>ツクールMZ/制作雑記/素材で遊ぶ、その2/04

実写取り込み系と低品質ドット絵が混在したカオスな世界。
これらが日の目を見る事は果たして、あるのでしょうか・・・

素材を作る楽しさ。

48×48という規格でございますが、
これがまた、丁度いいのでございます。
絵心が全くない人なので作ったものはかなり浮きますが、
それでも、いいのです。

なお、凄くどうでもいいですが、
あさひ銀行風の看板（りそな銀行の前身）のようにみえて、
実は協和埼玉銀行風という事にしております。
結果的に同じですけどね。

せっかくなので、
謎の女も参加させてみる。
例のごとくタイトルは未定でございますが、
このままで行くと「冒険者の試練2」になるかもしれないですね。
そして、謎の女もとりあえず出しただけなので公開時には消えている可能性も大です。

基本的には前作と大して変わらないんですけどねー

若い頃は、
ゲームでも映像コンテンツでも、
1回やればもう満足という感じでございました。
（タイムアタックとか、そういう遊びをしている場合は除きますが）
しかしここ数年、
30歳を過ぎた辺りから、何回繰り返し見ても楽しめるようになってきました。
人間、意外と変わるものですね・・・
考える力がなくなってきているのか、
安定性を求めてきているのか、
新しい発想が浮かばなくなりつつあります。
特に、ストーリーもキャラを動かしながらなんとなく作っているので、
どんどんと似通ってきているのでございます。
最初は小さな孤島から始まるという所も、
小さな町も、最初の敵がスライムなのも。
それに関しては、今に始まった話ではなくスーパーダンテから始まる25年間の蓄積のようなものもあります。

そんな感じで開き直りつつ、
コツコツと作っている最中で御座います。
・・・まだ、プレイ可能時間は2時間弱ですけどね。