Canon Powershot A40
PowershotA10を紹介した次はA40と、
なんかぱっと見色しか変わって無いじゃないかって機種を紹介してみます。
公開日時:2009年10月27日
追記日時:2015/8/14
画像追加
記事修正
購入価格は980円。
当時の価格は49,800円との事です。
文字通りA10(正確にはA20)の後継機となっておりまして、
ぱっと見のカタログスペックに変わりがないのも特徴です。
さて、1年でどこまで進化したのか気になるところです。
1/2.7型の210万画素CCDで原色フィルター。
レンズは3倍ズームで、F2.8ーF4.8の35mm-105mmと、
相変わらずCCDサイズは一緒ながら標準的な仕様。
マクロも16cmと相変わらず長く、
その他、1.5型TFT液晶と言うことも、
CFで単三4本と言うところもかわりません。
が、変わったところと言えばISO感度が400まで選択可能になったことなど、
細かいところで使い勝手が向上したようです。
更に、うれしいAiAF搭載ですね。
・デザイン・メカ・インターフェイス
追記:2015/08/14/以下、追加画像
厚ぼったいとかそういうところはA10と共通です。
というか、同じ筐体使ってますのでw
でも、カラーリングをかえただけでここまでマシになるのかと。
相変わらず背面のボタン類は安っぽいですし、
液晶下の左右ボタンに関してはもっと質が悪くなったような気さえしますが、気になりません。
ただし、細かいところで結構かわってまして、
一番大きな所はレンズユニットのコンバーションレンズ取り付けようのネジ。
その着脱がボタンで出来るようになったこと、これは大きいです。
そして、モードダイヤルやボタン類の機能もだいぶ手が加えられてます。
うーん、面白そうです。
相変わらずボタンは押しづらいですけどw
・機能・仕様
追記:2015/08/14/以下、追加画像
メカな部分は同じなので、相変わらずですね。
起動は5秒、ズームもゆっくり。
メニュー時のもっさり感も相変わらずですが、幾分かマシになってます。
あと、メニュー項目が増えていたり、
AiAFになったため、画面の印象はいい意味でずっと良くなってます。
特に、フラッシュを含めた設定をちゃんと保持してる辺りも高評価です。
ただ、機能が増えたせいで、
1テンポ更に無駄が出たりと、
あんまりよろしくない事態も招いております。
特に、露出補正なんかは、
ピクチャーコントロールが追加されたせいでさらにもう一回ボタンを押す羽目になりましたしw
・画質・撮影
●AF/AWB
フォーカスポイントに関してはAiAF特有の3つのアレが出たので改善されました。
速度もそこそこで、より正確になった気がしますが、
相変わらずマクロは弱い感じですね。
AWBに関してもだいぶ正確になったような感じがします。
●画質
被写体に引っ張られると言うことも無くなってきた感じがあり、
いい感じになってます。
ただ、相変わらず画像処理エンジンのせいか、油絵っぽいかんじになりますね。
それでも、だいぶマシになってきた感じがあります。
1年の進化はそれだけ大きいと言うことですね。
画像
全て無圧縮です。
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